犬のしつけと服従関係
犬のしつけを相談する人に多いのは、自宅で飼っている犬のトイレや、噛み癖、それに無駄吠えや散歩訓練などのしつけです。犬のしつけ相談は犬を飼うに人にとって非常に悩みの種になっているようですね。基本的なことから指導していくのがしつけには大切ですが、どのように犬をしつけたらいいのか?しつけているが全く覚えてくれない・・・などといった悩みはたえないようです。
もしあなたが犬のしつけに悩んでいるならば、しつけがうまくいってないのは「犬のリーダー」になれていないのではないでしょうか?犬に忠誠心があるかないかで、しつけが出来る出来ないに大きくかかわります。「ふせ」「お手」「吠えない」「噛まない」「排泄場所」「散歩」など、全てのしつけに置いて一番最初にわかっていなければならないのが主従関係だからです。
この場合、犬の服従訓練というものが大事になります。子犬のうちから、犬と飼い主のあなたとで、どちらがボスかということをわからせる必要があるのです。この服従訓練がうまく出来ていると、以降のしつけもしやすくなります。またどんな事を教えるにしても「ダメな事はダメ」「出来たら褒める」というこの二つは特に重要です。
この飼い主と犬との主従関係ですが、他にも家族がいる場合はどうでしょうか?家族がいる場合、特に子供は犬が自分より下の存在に位置づけしてしまう事が多く、犬が子供を攻撃したりする事があります。その様な行為を避けるためにも、飼い主であるリーダーが家族を呼ぶ際には犬を最後に呼んだり、食事を与える時には家族が食べ終わった後に与えるなどして、犬の立場が一番下なのだということを理解させましょう。
このような犬のしつけをかわいそうだと思う人もいて、つい犬の食事などを最優先にしてしまう場合が多いようですが、これはむしろ犬のしつけには逆効果となります。犬との主従関係をしっかり作るという事は、しつけの成功につながります。頑張りましょう。